認定子ども園「武雄こども園」に併設して4月に開設される病児・病後児保育施設「テトテ」=武雄市武雄町

 武雄市に4月、病児・病後児保育施設が開設される。武雄町の認定子ども園「武雄こども園」が施設を建設、市が運営を委託する。平日と土曜日の午前中に対応する。

 運営時間は午前8時半からで、平日は午後5時半、土曜日は午後0時半まで。保育所や幼稚園に通っている生後6カ月から小学3年生までを受け入れる。定員は6人。基本は前日までの予約で医師の連絡票が必要。定員に達していない場合など当日対応も考える。利用料金は1回千円。

 施設は木造平屋建て約80平方メートルで、保育室や感染症に対応する部屋、シャワー室、スタッフルームを備える。市が3660万円を補助した。年間の運営委託費1500万円を3月定例市議会に提案している。

 武雄市民はこれまで、連携している嬉野市や江北町の施設を利用していた。県子ども未来課によると、病児あるいは病後児保育施設は県内10市町に12施設があるり、市町を越えた広域利用も行われている。武雄市も近隣の市町からの受け入れを調整している。

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