大隈重信記念館でスケッチする子どもたち=佐賀市水ヶ江

 佐賀市水ケ江の大隈重信記念館で10日、スケッチ大会が開かれた。大隈は明治・大正期の政治家で総理大臣を2度務め、早稲田大学を創設した。明治維新150年の節目の年に、市内の小中学生約120人が青空の下で伸び伸びと絵筆を動かした。

 子どもたちは、記念館や大隈の銅像などが見える場所に腰を下ろし、構図を決めて描いた。昼時には持参した弁当を食べながら、友達と絵を見比べたり、語らったりしていた。

 記念館を描いた佐賀大附属小1年の富永悠月君は「ステンドグラスの色が難しかった。うまくできていると思う」と満足した様子。兵庫小1年の北野伸君は「空の青を塗るのが難しかった。お弁当がおいしくてうれしい」と笑っていた。

 作品は15~25日、記念館で展示する。

このエントリーをはてなブックマークに追加