伊万里市長選への立候補を表明する井関新氏=伊万里市役所

 任期満了に伴う伊万里市長選(4月8日告示、15日投開票)に、市内で学習塾を経営する井関新氏(62)=松島町=が9日、立候補する意向を正式に表明した。「教育や文化など未来につながる政策に取り組み、市民が楽しく過ごせる伊万里をつくりたい」と述べた。

 井関氏は「世界基準のまちをつくりたい」とし、大学の誘致や市民オーケストラの創設、難民の受け入れに向けた施策を公約に掲げた。また、市長の給与を半減し、退職金を廃止するとした。

 九州電力玄海原発の再稼働に関しては、「絶対反対。核廃棄物の処理の方法も定まっていないのに稼働させては、次世代に負の遺産を残す」と強調した。

 市長選には、現職の塚部芳和氏(68)と元市産業部長の深浦弘信氏(61)が立候補を表明している。

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