花の手触りや香りを楽しみながら、花を生ける児童生徒ら=佐賀市の県立盲学校

 県立盲学校(佐賀市天祐)の幼小・中学部の児童生徒11人が8日、同校でフラワーアレンジメントを体験した。児童生徒は花びらの手触りや香りの違いを楽しみながら、花の位置を手で確認しながら1本ずつ生けた。

 児童生徒は日本フラワーデザイナー協会佐賀県支部の会員6人らに手ほどきを受け、カーネーションやスプレーストック、スイートピーを自由に生けた。幼小学部4年の平山珠理さん(10)は「スプレーストックの触り心地が好き。作品を見た人が喜んでくれるといいな」と笑顔で話した。

 同協会の会員で、同企画のリーダーを務めた大塚由紀子さん(54)=佐賀市=は「楽しそうに花と触れる子どもたちの笑顔が輝いていた。いろんな花の形や香りをもっと知ってほしい」と活動の継続を期待した。

 フラワーアレンジメント体験は日本フラワーデザイナー協会の社会貢献事業の「花の宅配便事業」として開かれ、全国の盲学校で開かれている。

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