出品されたシイタケの品質をチェックする審査員=唐津市の唐津うまかもん市場(県提供)

 「第16回佐賀県しいたけ品評会」が唐津市久里の唐津うまかもん市場で開かれた。2部門で審査があり、生シイタケの部は畑瀬清実さん(JAさが神埼地区)、乾シイタケの部は原二三夫さん(JAからつ)がそれぞれ最優秀賞に輝いた。

 県内の生産者が栽培した県産原木シイタケ31点が出品され、日本きのこセンター(鳥取市)や市場、県の担当者らが傘の形状や大きさのそろい具合、乾燥状況などを入念に審査した。

 2月は低温が続いてシイタケの成長が遅れ、出品数は当初の予定より少なかったが、県林業課は「品評会にふさわしく、品質的には十分胸を張れるものがそろった」と話した。

 品評会は、生産者の栽培技術と生産意欲の向上を目的に県が毎年開いている。優秀賞には、生シイタケの部が福島登さん(JA伊万里)、乾シイタケの部は前田初男さん(同)が選ばれた。

このエントリーをはてなブックマークに追加