パネル写真に見入る買い物客=佐賀市のゆめタウン佐賀

 佐賀市のゆめタウン佐賀で9日、東日本大震災の復興を祈念する写真展が始まった。県内で支援活動を続ける西九州大学臨床心理相談センターなど県内3団体を含む7団体が出展したパネルや新聞記事、小城高3年の泉るなさんと佐賀大学3年の坂田果穂さんが東北を訪れた際の写真など、110点が並ぶ。13日まで。

 同センターは県内に避難している家族が交流する場をつくるため2カ月に1度開く「ほっとひろば西九大」の活動を紹介する。泉さんは昨年、坂田さんは3年前にフォトジャーナリスト安田菜津紀さんとともに被災地を訪れた写真を展示した。岩手日報やデーリー東北の紙面、三陸新報社から提供された写真も並んだ。

 来場した佐賀市の藤田未央さん(35)は「当時東京で揺れを体験したので、写真を見ると人ごとと思えなくて胸がじんとする」と写真に見入っていた。

このエントリーをはてなブックマークに追加