佐野登さんの指導で謡の練習をする鳥栖こども謡隊のメンバー

 能の世界を体験するワークショップ「能楽事始め」(佐賀新聞社後援)が24日午後1時半から、鳥栖市民文化会館で開かれる。

 講師は佐野登さん(宝生流能楽師シテ方)と吉谷潔さん(金春流能楽師太鼓方)。佐野さんの解説を聞いた後、能の歌である「謡(うたい)」や動き方、太鼓を体験し、能衣装の着用経験も。最後に太鼓で舞う「山姥(やまんば)」を鑑賞する。

 鳥栖こども謡隊の毛利木咲さん(鳥栖西中3年)と上野歩美さん(佐賀女子高1年)も仕舞を披露予定で、練習に力を込めている。

 主催の鳥栖アートジャンクション事務局は「能面をつけていても動きによって表情が変わるように見える、そんな奥深さを楽しんで」と来場を呼び掛ける。チケットは前売り一般1000円、中学生以下500円(当日500円増)。同事務局、電話090(4584)6332。

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