たんぽぽ保育園のひな祭り茶会で琴を演奏する勝目雅楽芙紗さん=基山町のたんほぼ保育園

 ひな壇を設けてひな人形を飾り、女児の成長と幸福を祈るひな祭りとお茶会の行事が3日、基山町のたんぽぽ保育園(楢崎圭介園長、157人)であった。

 行事には3歳児以上の園児約90人と保護者らが参加した。ひな祭りでは、七段飾りのおひなさまの前で、生田流正派邦楽会の勝目雅楽芙紗(かつめうたふさ)教授による六段の調べ、ひなまつり、さくら変奏曲の琴の演奏があった。

 続くお茶会では「お先にいただきます」などと、月に1回のおけいこで習い覚えたお点前の作法を、神妙な面もちで正座した園児たちが保護者らに披露した。

 江戸千家流師範の免状を持ち、同園で茶の指導をしている主任保育士の楢崎チエ先生は「季節の菓子とお抹茶をいただき、茶の湯を楽しんで」と話していた。

(地域リポーター・久保山正和=基山町小倉)

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