「ハイレベルな争いを期待したい」と語る競技委員長の鵜木伸久さん=久留米市

 中学生から80歳代まで幅広い世代の選手が集まる県アマチュアゴルフ選手権。1994年にスタートし、その歴史は四半世紀に及ぶ。昨年から大会の競技委員長を務める鵜木伸久さん(62)=ブリヂストンカンツリー倶楽部、久留米市=に競技や大会の魅力について聞いた。

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 約3千人もの選手が集まるゴルフの大会は、全国的に見てもあまりない。コースを回る間に交わす会話など世代を超えた交流もあり、みんなで楽めるゴルフの”運動会”のようだ。

 昨年の一般の部は優勝争いが白熱し、プレーオフとなった。全国都道府県対抗選手権では佐賀県チームが6位入賞。大変よく頑張ってくれた。今大会でもハイレベルな争いを期待したい。

 ゴルフは緑豊かな開放的な自然の中でプレーする爽快感がたまらないが、気持ちよくプレーするために再度考えてほしいのはフェアプレーの精神だ。どんなに強くても、「もうこの人と一緒に回りたくない」と思わせる人は、一流のゴルファーではない。

 ゴルフは審判がいない分、ゴルファーに全て委ねられている。公正、公平の理念のもと、一緒にプレーする人誰もが楽しくプレーできるように、参加者の皆さんの力でマナーの面でもトップクラスの大会にしてほしい。

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