県の頂点を競う佐賀県アマチュアゴルフ選手権。予選を突破した約750人が進む決勝大会は、各部門とも1打を争う激戦となる。決勝大会最終日の会場となる佐賀カントリー倶楽部(三養基郡みやき町)の垣田逸雄支配人と、ブリヂストンカンツリー倶楽部(鳥栖市村田町)の古賀幹也支配人に攻略のポイントを聞いた。

 

■戦略性高いコース 

佐賀カントリー倶楽部・垣田逸雄支配人

 1971年に三養基郡みやき町に開場した佐賀カントリー倶楽部。日本を代表するゴルフ場設計者・井上誠一氏による自然の地形を生かした戦略性の高いコースだ。垣田逸雄支配人は「フェアウエーキープが必要。正確なクラブ選択も試される」と話す。

 アウトの6番(パー4)は、左ドッグレッグのミドルホール。2打目の距離感がつかみにくく、失敗する人が多い。風向きにも注意が必要。インの11番(パー3)は打ち下ろしで距離があるショートホール。左には池があり、OBも近い。右手前から攻めることが無難だが、バンカーもある。攻めきれるか決断を求められる。8番や17番(いずれもパー4)は1打のミスが致命傷になる。

 県アマ初代王者の三原由紀夫理事も「ティーショットの良しあしがスコアに直結する」と語る。

 

■インは正確性重要

ブリヂストンカンツリー倶楽部・古賀幹也支配人

 ブリヂストンカンツリー倶楽部は1957年、鳥栖市村田町に開場。アウトは平たんで距離があるコースが多いが、インはアップダウンが激しく、飛距離より正確性が求められる。グリーンも起伏があり、変化に富んでいる。

 アウトの5番(パー4)は少し左に曲がるミドルホール。左側のクロスバンカー、右側の林に注意が必要。2打目をグリーンの前に刻み、手前から攻めたい。

 インの14番(パー5)は逆S字にドッグレッグしたロングホール。ティーショットの正確性が求められる。2打目は残り150~100ヤード付近に落とすことが鍵となる。

 4番(パー4)は現在改装中。予選大会では仮グリーンとなり、50ヤード短くなる。古賀幹也支配人は「決勝大会では高麗芝の良いグリーンでプレーできる」と語る。

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