横浜M戦に向けた練習で、シュートを放つMF原川(右)=神奈川県横浜市の保土ケ谷公園サッカー場

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第3節の10日午後1時から、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で横浜F・マリノスと対戦する。7日のルヴァン杯・湘南戦で今季初出場したFWイバルボも出場する見込みで、堅守から素早い攻撃につなげ、今季初勝利をつかみたい。

 鳥栖は第2節を終え、2分け(勝ち点2)の10位。前節の長崎戦は前半2点のリードを許したが、後半は完全に主導権を握って同点に追い付く執念を見せた。フィッカデンティ監督は「特に素晴らしかった後半の戦い方をしっかりつなぎたい」と話す。

 横浜Mは1分け1敗(勝ち点1)の16位。前節は柏に0-2で敗れた。ポステコグルー新監督の下、ボールを保持して主導権を握る攻撃的な戦いを模索している。

 鳥栖は湘南、横浜Mと神奈川県でのアウェー2連戦で、8日は横浜市の保土ケ谷公園サッカー場で約1時間半練習した。湘南戦で先発出場したメンバーは軽めのメニューで体を動かし、それ以外の選手はミニゲームなどで調整した。

 鳥栖は昨季、横浜Mと1勝1敗で互角の戦いを演じた。リーグ戦フル出場中のFW小野は「最初から集中して戦いたい」と抱負。DF小林は「全てがこの試合に懸かってくるという気持ちで戦う」と意気込む。(松岡蒼大)

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