贈呈式に出席した(前列左から)おむすびころりん、武雄ん絵音つくるっ隊、充実した福祉のまちをめざすチャレンジド「リノラ」、双子・三つ子サークルグリンピースの代表者=佐賀市の佐賀新聞社

 佐賀県や佐賀新聞社などが子育て支援団体に贈る「ばぶばぶ基金」の贈呈式が8日、佐賀市の佐賀新聞社で開かれた。双子・三つ子サークルグリンピース(佐賀市)、充実した福祉のまちをめざすチャレンジド「リノラ」(唐津市)、武雄ん絵音つくるっ隊(武雄市)、おむすびころりん(佐賀市)の4団体に総額30万円が贈られた。

 贈呈式では、佐賀新聞社の蕪竹真吾営業局長が「政策だけではカバーできない多様化する子育ての悩みの解決につながれば」とあいさつ。事務局の佐賀未来創造基金の吉村興太郎専務理事が「問題に対応するだけではなく、文化や習慣など新たな価値の創造を」と期待した。選考委員長の田口香津子佐賀女子短大副学長は、「親や子どもが『あってよかった』と思う居場所づくりにつなげてほしい」とエールを送った。

 双子・三つ子サークルグリンピースの中村由美子代表は、「双子や三つ子がいる親を体験できるようなイベントに助成金を充てたい」と謝意を表した。

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