佐賀空港へのオスプレイ配備計画に反対する「地域住民の会」(古賀初次会長)は4月1日、佐賀市川副町のスポーツパーク川副体育センターで決起集会を開く。神埼市千代田町で発生した陸上自衛隊ヘリの墜落事故にも触れ、安全性への不安などを訴える。沖縄県の地元紙記者が沖縄の現状を絡めて配備計画について講演する。

 集会は午後2時から約1時間半。住民が計画に対する考え方をスピーチし、琉球新報の滝本匠記者が「沖縄の現状と佐賀空港問題」と題して講演する。

 集会は3回目で、ノリ漁師にも参加してもらおうと、漁が一段落するこの時期に毎年開いている。告知のチラシを作成しており、3月下旬ごろから川副町内の約5千戸に配布する。

 古賀会長は「神埼で事故が起き、危険は現実のものだと感じた」と述べ、「佐賀市長が言うように、有明海で事故が起きればどうなるか。ノリ漁にも影響が出るし、環境も壊されてしまう。生活環境も大きく変わる」と計画反対を訴えている。

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