第40期佐賀県アマ囲碁最強者戦(佐賀新聞社主催)の挑戦手合三番勝負が10、11の両日、佐賀市神園の神野公園内「神野のお茶屋」で開かれる。第39期最強者の橋口正さん(61)=武雄市=に、初の挑戦となる麻上能寿さん(54)=武雄市=が挑む。観戦無料。

 橋口さんは昨年、9年ぶり3度目の最強者に輝いた。粘り強く堅実な碁で、新春恒例の「プロアマ囲碁対局」で勝利するなど調子を上げている。対する麻上さんは力戦型。5段大会で3連覇するなど実力十分。優勝大会では熱戦を勝ち抜き、初の挑戦権を手にした。

 第1局は10日午後1時半から、第2局は11日午前9時半から開始。1勝1敗になった場合、同日午後1時半から(予定)最終局を行う。持ち時間は各1時間20分で秒読みなし。6目半コミ出し。当日は観戦部屋を設ける。審判長は久保恒さん(日本棋院佐賀中央支部代表)が務める。

 久保審判長は「2人は何度も対戦しているので、お互い手の内がわかっている。実力も五分なので接戦になりそう」と展望を語った。

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