肝炎プロジェクトについて懇談するコロッケさん(左)と秀島市長=佐賀市役所

 厚生労働省の肝炎対策事業でスペシャルサポーターを務める、ものまねタレントのコロッケさんが6日、佐賀市役所を訪れた。秀島敏行市長と懇談したコロッケさんは「自分のためにも、相手のためにも肝炎検査を受けて」と呼び掛けた。

 厚労省の「知って、肝炎プロジェクト」は芸能人などがサポーターに就任し、肝炎対策や検査の受診を呼び掛けている。コロッケさんは同プロジェクトの杉良太郎特別参与のメッセージを代読し、「自分が動くことで、肝炎を気にしてもらえたら。検査も受けやすくなっている」と訴えた。

 秀島市長は、2016年まで佐賀県の人口10万人当たりの肝がんの死亡率が18年連続で全国ワーストだったことに触れ、「ワースト1位脱却に向け、頑張らせていただきたい」と話した。

 懇談で秀島市長はものまねをリクエスト。コロッケさんは唐津市出身の歌手、村田英雄さんのものまねを披露、笑いを誘った。15年の人口10万人当たりの肝がん死亡率は県が35.6人、佐賀市は34.4人で全国平均を上回っている。

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