湘南戦に向けた練習で、ボールを保持するFWイバルボ(中央)=鳥栖市北部グラウンド

 JリーグのYBCルヴァン・カップは7日開幕し、D組のサガン鳥栖は同日午後7時から、神奈川県平塚市のShonanBMWスタジアム平塚で湘南ベルマーレと対戦する。鳥栖はJ1昇格後、ルヴァン杯(旧ナビスコ杯)では苦戦が続いており、総合力で初の1次リーグ突破を目指す。

 大会は参加チームを16に拡大して1次リーグを実施。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場する川崎、C大阪、鹿島、柏を除くJ1の14チームと、2001年以来の参加となるJ2勢の甲府、新潟が4組に分かれ、ホーム&アウェーの2回戦総当たりで競い合う。

 D組は鳥栖、湘南、神戸、長崎の4チームで混戦が予想される。フィッカデンティ監督は湘南戦に向けて「これまで(リーグ戦に)出ていない選手が中心になる。チームを勢いづけるプレーをしてほしい」と期待。DF藤田は「勝利に対するこだわりを見せることが大事」と話す。

 2年ぶりにJ1の舞台に戻った湘南はリーグ戦1勝1分け(勝ち点4)と好調。FW池田は「リーグ戦とルヴァン杯が交互に続くので、相乗効果が生まれるような戦いをしたい」と意気込む。

 各組上位2チームが6月のプレーオフに出場。この勝者4チームとACL勢による準々決勝は9月に行われる。

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