今春卒業の佐賀県内の高校生の就職内定率(1月末時点)は前年同期比0・8ポイント増の96・1%で、現在の算定基準で調査を始めた1997年以来最高だった。求人倍率は同0・29ポイント増の1・75倍で、4年連続で最高を更新した。佐賀労働局が発表した。

 就職希望者2485人のうち、2387人が内定し、内定率は前月から1・0ポイント上昇した。

 ハローワークが受理した県内企業の求人数は前年同期比17・6%増の4343人。産業別では製造が1295人で最も多く、医療・福祉879人、卸売・小売550人が続いた。県内企業への就職希望者は1487人、内定率は0・1ポイント増の94・2%だった。

 就職が決まっていないのは98人で、前年同期より20人少なく過去最少だった。佐賀労働局は「全員就職できるよう個別に支援していきたい」としている。

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