真剣にストライクゾーンなどの確認を行う審判員=佐賀市のみどりの森県営球場

 審判技術の向上を図ろうと、21日に開幕する春季高校野球佐賀大会を前に、県公式野球審判協会(江口善己会長)は4日、佐賀市のみどりの森県営球場で審判講習会を開いた。参加した審判員73人は、ストライクゾーンの見極めや基本動作など真剣に確認した。

 佐賀北高と佐賀東高の野球部員が協力。実際に球を投げ、高低などを1球ごとに判定した。塁上に走者を置いた実戦形式の練習では、妨害プレーが起きた時のスムーズな対処法を重点的に学んだ。

 将来、息子が野球をする場合に備えて審判員に加わった1年目の井上誠一郎さん(40)は「選手たちが安全にプレーできるように、教わったことを自分のものにしていきたい」と話した。

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