県教育庁保健体育課の富窪係長(左)から表彰状を受け取る児童=佐賀市の北山東部小学校

 佐賀県が県内の公立小中学校を対象に実施した「朝食等実態調査」で、本年度は毎朝ご飯を食べて登校する生徒児童の割合が100%を達成した学校が26校あった。県は26校に名尾和紙で作った表彰状を贈った。

 3年連続で「100%」を達成した学校もあり、そのうちの1校は佐賀市の北山東部小(柴元豊彦校長)。県保健体育課の富窪道代係長(50)が同校を訪れ、「これからもしっかり食べて勉強や運動を頑張ってください」と表彰状を手渡した。児童たちも「元気になるので、しっかり食べたい」「栄養バランスを考えて食べたい」など一人一人意気込みを語った。

 柴元校長(59)は「家庭環境によってきちんと朝ご飯を食べられない子もいるのでたいした数字だと思う。子どもだけでなく家庭や地域の人たちの力でもらった賞」と話した。

 このほか、三里小(小城市)、平原小(唐津市)、馬渡小(同)、滝野小(伊万里市)が、3年連続100%を達成している。

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