講師からラケットとボールの使い方などを聞く子どもたち=佐賀市の勤労者体育センター(提供写真)

 幼児や小学生を対象にしたテニス教室がこのほど、佐賀市の勤労者体育センターであった。子どもたちや保護者、指導者など約65人がミニゲームなどを通じてテニスの楽しさに触れた。

 子どもや初心者が打ちやすいよう、通常使うボールより一回り大きく、バウンドが遅い特殊な「レッドボール」を使用し、日本テニス協会の今村克志マスター上級コーチらが講師を務めた。バスケットボールのドリブルのようにラケットを使ってボールをついたり、床に置いたボールをラケットで転がすなど簡単な動作からスタート。慣れてくると2人組で打ち合い、得点を競うミニゲームも行った。ラリーが続くと歓声が上がり、子どもたちは走ったり飛び跳ねたりしながら、楽しそうにボールを追っていた。

 主催した県テニス協会の富崎正文普及・広報委員長(61)は「またやりたいという子どもたちが多く、親子で楽しんでもらっていた。これをきっかけにテニスを始め、生涯スポーツとしてつきあってもらえれば」と話していた。

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