連合佐賀の県中央総決起集会で、賃上げや労働環境改善の実現に向けて気勢を上げる参加者=佐賀市役所南側の公園

 地場中小労働組合の春闘の本格化を前に、連合佐賀(青栁直会長)は3日、佐賀市役所南側の公園で県中央総決起集会を開いた。加盟労組の組合員ら約千人が賃上げや労働環境改善に向けて気勢を上げた。

 連合佐賀は今春闘の方針として、ベースアップと定期昇給を合わせた4%の賃上げを掲げている。定昇のない中小労組は、月例賃金で1万500円以上の引き上げを目指す。

 青栁会長は「全ての組合が粘り強く交渉を積み重ねることが重要。社会的な賃上げのうねりをつくり、真面目に働く者が報われる春闘を」とあいさつ。賃上げをはじめ、長時間労働是正や雇用の安定、働き方改革実現に向けた関係議員との連携を盛り込んだ集会アピールを採択した。

 ガンバロー三唱の後、「賃金引き上げを勝ち取るぞ」「要求実現まで闘うぞ」とシュプレヒコールを上げながら佐賀中央郵便局まで行進した。

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