春らしい作品展を開く高祖さん(右)と濱さん=佐賀市のギャラリー遊

 佐賀市のニット作家高祖かず子さんと洋画家濱智子さんの2人展が、佐賀市のギャラリー遊で開かれている。「春を待つ」をテーマに、高祖さんのニットキャップ、濱さんのカバンなど手作り作品が明るく会場を彩る。7日まで。

 高祖さんは、シルク、コットンを素材にニットキャップやネックウォーマーなど約30点。緑や黄色の春らしい色を基調に、手染めの風合いが温かい作品を並べる。濱さんは、木綿や麻のバッグに、刺しゅうとアクリル絵の具で絵をつけた約20点。ポピーなど春の花や、カワセミなどの鳥を洒脱(しゃだつ)なタッチで描き、春の陽気に誘われて持ち出したくなる。

 2人展は初めて。2人は「一足早く春を感じて」と来場を呼び掛けている。問い合わせはギャラリー遊、電話0952(23)4997。

このエントリーをはてなブックマークに追加