出発を合図するサガン・ドリームスの竹原稔社長(左から2番目)とJR九州の森勝之博多駅長=福岡県福岡市のJR博多駅

ベストアメニティスタジアムの前を通過するサガン鳥栖のラッピング電車=鳥栖市

 サッカー・J1サガン鳥栖の選手の写真などをあしらったJR九州のラッピングトレインが3日、博多-長崎間で運行を始めた。同日、福岡市のJR博多駅で出発式があり、サガン・ドリームスの竹原稔社長は「九州を元気に駆け回り、九州を盛り上げたい」と話した。11月下旬まで1日3往復ほど運行する。

 885系特急「かもめ」の全6両の外壁に、チームカラーのブルーとピンクをベースカラーとして、エンブレムや全選手の写真などをデザインした。

 出発式はリーグ戦初顔合わせとなった第2節・サガン鳥栖-V・ファーレン長崎戦に合わせて行われ、竹原社長のほか、JR九州の青柳俊彦社長、森勝之博多駅長も参加。サガン鳥栖のサポーターナンバー「17」と掛けた「かもめ17号」が長崎へと向かい、青柳社長は「この列車に乗って優勝を目指す鳥栖を応援しよう」と呼び掛けた。鳥栖市の川口和美さん、実桜さん親子は「鳥栖と長崎がJ1で初めて戦う記念日に見られて良かった。カラフルで選手の顔も大きくて見やすい」と話した。

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