佐賀広域消防局管内では自動車整備工場の火災を含め、2日までの3日間で建物火災が4件相次いだ。空気が乾燥して火災が発生しやすい時季だが、前年同期に比べて増加傾向にあり、注意を呼び掛けている。

 2月28日は小城市で住宅1棟が全焼し、神埼郡吉野ヶ里町では倉庫から出火して計4棟が全焼した。1日は佐賀市で飲食店が入る建物など3棟が全焼した。

 消防局によると、1月1日から3月2日午後5時までに管内で起きた火災は前年同期に比べて12件増の25件で、うち建物火災が6件増の14件。佐賀県全体でも2月25日までに火災が22件増の57件、建物火災は11件増の26件発生している。

 7日までの1週間は「春の全国火災予防運動」期間中でもあり、消防局は「暖房器具の取り扱いには十分注意し、野焼きなどをする際はその場を離れないようにしてほしい」と促している。

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