鳥栖―神戸 後半23分、神戸の攻撃を体を張って防ぐ鳥栖DF吉田(左)らイレブン=2月23日、鳥栖市のベストアメニティスタジアム

 サッカー・J1サガン鳥栖は、ホームで迎えたヴィッセル神戸との開幕戦で1-1で引き分けた。チーム在籍13年目のMF高橋義希選手にこの試合を振り返り、長崎戦のポイントを語ってもらった。

 初の金曜開催で平日にもかかわらず、2万人近くのサポーターにいい雰囲気をつくってもらった。それだけに逃げ切って勝ち点3が欲しかった。

 前半開始早々に先制した場面は狙い通りだった。神戸DFの裏のスペースを狙うことが指示されていた。1点を取ったことで神戸も浮き足立っていたので、2、3度決定機があった前半にあと1点欲しかった。

 後半は神戸のポドルスキが中盤まで下がってボールを受け始め、ウェリントンとハーフナーが前線に入ったことで負担が大きくなった。守りに入ってしまい、ボールを奪った後のパスもつなぐことができなくなった。

 長崎の戦い方はJ1に昇格した時の鳥栖と似ている。全員で守り、前線の選手にロングボールを入れてくる。勢いを持って試合に入ってくると思うので、立ち上がりのプレーを大事にしたい。

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