肥前さが幕末維新博覧会の17日開幕を前に、佐賀市中心部に設置した25体の「佐賀ゆかりの偉人モニュメント」の除幕式が3日、開かれる。幕末の佐賀藩主の鍋島直正や幕末維新期に活躍した大隈重信、江藤新平らが制作されていて、それぞれ子孫や縁のある人らが除幕する。

 モニュメントはJR佐賀駅から博覧会メイン会場の市城内へ続く中央大通り(約1・5キロ)沿いの計9カ所に設置されている。式は午前9時から佐賀中央郵便局付近で始まり、正午まで設置場所ごとに除幕する。最後の10体がある佐賀駅南側の「駅前まちかど広場」ではセレモニーも行う。

 偉人モニュメントは「佐賀の七賢人」をはじめ、近代建築の先駆者辰野金吾(唐津市出身)や近代医学の祖といわれる伊東玄朴(神埼市出身)ら明治時代までの幅広い分野の人が選ばれている。

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