焼き物店が立ち並ぶ有田町内山地区で4日、通り沿いの空き店舗を生かして物販や体験ワークショップを展開する「うちやま百貨店」が開かれる。県内外から18店が店開きし、町のにぎわいを演出する。

 空き店舗見学ツアーなどを行っている有田町地域おこし協力隊の佐々木元康さんと上野菜穂子さんが、開催中の有田雛(ひいな)のやきものまつりに合わせて企画した。

 会場は札の辻交差点近くのまちのオフィス・春陽堂など7軒。焼き物や雑貨販売、カフェやマッサージなどが出店するほか、ブローチ作りや棚作りのワークショップ、長崎県佐世保市の九十九島カキの販売もある。

 佐々木さんと上野さんは「陶器市以外の時期も多くの人が訪れる場づくりをしたい。店を持ちたいと思う人と空き店舗のオーナーが顔を合わせる機会にもしたい」と、今後も定期的にイベントを展開することにしている。

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