北野一信署長から委嘱状を受ける八郷清孝・基山交番連絡協議会長(右)=鳥栖署

 鳥栖署は2月28日、自然災害発生時などに情報を鳥栖署に提供する「災害モニター」を27人に委嘱した=写真。情報を迅速に収集することで、災害時の適切な活動につなげる。

 災害モニターは地震や風水害などが発生した際、土砂崩れなどの危険箇所や、冠水など被害発生に関する情報を鳥栖署に提供。災害警備活動に対する意見や要望も出す。県内ではこれまで佐賀南署が委嘱しており、鳥栖署は2例目。

 鳥栖署であった委嘱式では、北野一信署長がモニター代表の八郷清孝・基山交番連絡協議会長に委嘱状を交付。北野署長は「管内ではここ数年、大きな被害はないが、災害はいつ起こるか分からない」との認識を示した上で、「災害時は無理せず、家から見える範囲でかまわないので情報を寄せてほしい」と期待した。

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