~野菜の力★機能性野菜「菊芋」レシピ(1)~

【Reiko’sコメント】
 菊芋とは、キク科ヒマワリ属の多年草で、肥大した根の部分を食べます。デンプンをあまり含まないため、“天然のインスリン”といわれる「イヌリン」という成分を豊富に含んでいることから、美容、健康面で注目を集めています。淡泊でクセがない味なので調理しやすく、煮物、揚げ物、炒め物など、どんな料理にも合います。まだメジャーな野菜ではありませんが、産直所などで出合ったら気軽に料理してみましょう。

材料(4人分)

菊芋 …… 200g

[A]豚ひき肉 …………………………… 100g
   ニラ(小口切り) ………………… 20g
   干しシイタケ(みじん切り) …… 2枚分
   長ネギ(みじん切り) …………… 20g
   かたくり粉 ………………………… 大さじ1
   ごま油 ……………………………… 小さじ1
   紹興酒(もしくは日本酒) ……… 小さじ1/2
   鶏ガラスープのもと ……………… 小さじ1/2
   しょうゆ …………………………… 小さじ1/2
   塩こしょう ………………………… 少々

[B]水+干しシイタケの戻し汁 …… 800cc
   紹興酒(もしくは日本酒) …… 小さじ1
   鶏ガラスープのもと …………… 小さじ1
   しょうゆ ………………………… 小さじ1
   オイスターソース ……………… 小さじ1

[★]かたくり粉 …… 小さじ2
   水 ……………… 小さじ4

クレソン(またはチンゲンサイ) …… 適量
しょうがの絞り汁、ラー油、黒酢など …… 適量

作り方

1.菊芋はたわしでこすり洗いし、芽の部分を取り除き、ひと口大に切る。耐熱容器に入れ、ラップをかけて600wで2~3分加熱、出てきた水分と一緒につぶし、冷ましておく。
2.(1)に[A]を加えてねばりが出るまで混ぜ、食べやすい大きさの団子に成形する。
3.鍋に[B]を入れ、ひと煮立ちしたら(2)の団子を入れる。アクをすくい、団子に火が通り浮いてきたら、水溶きかたくり粉でとろみをつけ、クレソンのざく切りを加える。
4.器に盛り、好みでしょうがの絞り汁やラー油、黒酢などを入れていただく。

POINT

 

菊芋は皮が薄いのでたわしでこすり洗いして皮ごと食べられますが、ゴツゴツした芽の部分や汚れが気になるときは皮をむきましょう。「イヌリン」は水溶性なので、ゆで湯や煮汁は残さず食べきるように調理すると、効率よく摂取できます。

大間礼子さん

「旬菜クッキングサロンREIKO」主宰。フードコーディネーター、料理研究家。
HP http://ameblo.jp/reivege

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