第36代木村庄之助さん

 佐賀新聞社が主催する唐津政経懇話会が9日午前11時から、唐津市の唐津シーサイドホテルで開かれる。元立行司の第36代木村庄之助さんが「大相撲と行司の世界」と題して講演する。

 木村さんは1948年鹿児島県枕崎市生まれ。64年1月、井筒部屋に行司として入門。同年5月の初場所で初土俵、式守敏廣を襲名した。85年に十両格、95年に幕内格となる。2001年には第9代式守與之吉を襲名。06年に三役格、07年に式守勘太夫、08年に第38代式守伊之助となり、11年に行司の最高位と言われる「木村庄之助」の第36代を襲名した。

 13年5月、65歳の定年で退職。同年、日本プロスポーツ功労者文部科学大臣顕彰。著書に「大相撲行司さんのちょっといい話」(双葉文庫)。一般の聴講料は5千円。申し込みは佐賀新聞文化センター、電話0952(25)2160。

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