佐賀県藤津郡太良町は1日、2018年度の一般会計当初予算案を発表した。総額は前年度比0・6%増の72億2300万円で過去最高となった。保育所運営や障害者支援などに関わる扶助費が5・8%増えた。5日開会の定例町議会に提案する。

 主な歳出は町内全域に光ファイバー網を整備する補助金2億2千万円、自然休養村管理センターの耐震補強改修に1億8482万円、昨年12月に県遺産に認定された「海中鳥居」のトイレ整備に2750万円。

 歳入は町税が前年度比1・4%増の7億3062万円。自主財源比率は5・4ポイント増の44・0%。地方交付税は前年と同じ23億円、国庫支出金は33・5%減の5億3649万円。財政調整基金などからの繰入金は35・5%増の13億4858万円。ふるさと応援寄付金は前年と同じ8億円を見込んでいる。

 町債発行額は12・7%減の5億4750万円で、町債依存度は7・6%。18年度末の町債残高は48億3205万円、基金残高は57億1459万円と見込む。

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