県内の保険契約者から意見を聞いた住友生命保険の懇談会=佐賀市のグランデはがくれ

 住友生命保険は2月27日、佐賀県内の契約者から商品への要望やサービスへの意見などを聞く懇談会を佐賀市で開いた。契約者17人がITを活用した健康増進型保険の開発、保険加入率が低い若者への周知について意見を交わした。

 小松史彦執行役員と川本賢哉・佐賀支社長が経営状況を説明し、契約者の質問に答えた。

 同社は今年夏にも、ITを活用して健康状態に応じて保険料を割り引く新商品を発売する方針。「公平に判断できるのか」との質問に対しては、身に着けられる情報端末を契約者に貸与し、スマートフォンのアプリで健康に関するデータを集めることなどを説明し、「バランス良く判断したい」と理解を求めた。

 晩婚化などで保険離れが進んでいる若者の需要喚起については、「新入社員向けのセミナーなどで保険の役割を伝えていきたい」と話した。

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