佐賀弁ラジオ体操第1を披露する会員ら=佐賀市立諸富町文化体育館

 佐賀市の諸富町老人クラブ連合会による「おばあちゃんの発表会」が2月28日、佐賀市の市立諸富文化体育館であった。地元のお年寄りたちが踊りや体操など日頃の活動を元気いっぱい披露した。

 発表会は、家の中で過ごしがちな女性たちの健康づくりと仲間づくりを目的に1997年に始まった。24地区から約600人が参加した。

 もんぺ姿などで登壇した東搦地区の会員は「佐賀弁ラジオ体操第1」を伸び伸びと披露した。そのほか、一休さんの格好で踊る団体もあり、会場は笑顔に包まれた。

 明治維新150年を記念して江藤新平の家紋をつけたはかま姿で踊りを披露した福田地区の野中英子さん(67)は「みんなで3カ月かけて練習してステージに上がれて楽しかった。これからも健康で長生きしたい」と笑顔。女性部の大隈奈智子部長(82)は「他の地域の人からは諸富はすばらしいと褒められる。これからも地域の絆を大事に続けていきたい」と話した。

 会場後方には木目込人形や編み物、さげもんなどが展示された。

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