佐賀県は28日、2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機に交流拡大を推進する「ホストタウン」として、新たにタイが追加登録されたと公表した。オランダ、ニュージーランド、フィジーに続き4カ国目になる。

 政府が進めるホストタウン構想は、登録された相手国との間で事前キャンプや文化事業などを実施し、選手や関係者らとの相互交流を図ることで地域活性化を推進する。タイでは、県内がロケ地になった映画やドラマの影響で佐賀の認知度が上がり、観光客も増えていることから、県が申請していた。

 県内で事前キャンプが決まっているのは、オランダの空手とタイのアーチェリーの2カ国2競技。追加登録を受け、県国際課は「タイとの交流拡大の後押しになる。引き続きホストタウン相手国の事前キャンプ誘致実現に取り組んでいく」としている。

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