復興への思いを込め、一瓶ずつラベルを貼るユニカレさがの生徒たち=みやき町の天吹酒造

 東日本大震災の被災地を応援する酒「絆伝心」が完成し、酒瓶にラベルを貼る作業が27、28の両日、みやき町の天吹酒造で行われた。ボランティアら約20人が復興への思いを込めながら1本ずつラベルを貼り付けた。

 応援酒造りは今年で7年目を迎えた。被災地・宮城県産の酒米「イセヒカリ」を使い、同酒造が醸造。麹(こうじ)造りや仕込み、ラベル貼りなど簡単な作業は、ボランティアが手伝っている。28日の作業には、佐賀市の障害者ビジネススクール「ユニカレさが」の生徒も参加。名尾和紙製のラベルにのりを付け、丁寧に貼っていた。

 今年は約1000本を製造。10、11日に佐賀市の佐嘉神社などで開かれる「さが・ひな市」で販売するほか、県内外の9酒店で販売する。価格は1本(720ミリリットル)1500円(税別)。問い合わせは絆伝心プロジェクトの西村さん、電話090(8830)8436。

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