色水を流して吸水性を比較する助産師の貞松奈緒さん

7社のおむつの質感や伸縮性などを確認する参加者ら=佐賀市水ケ江のポコ・ア・ボッコ

 赤ちゃんに合わせたおむつ選びのセミナーが2月21日、佐賀市で開かれた。助産師の貞松奈緒さんとベビーマッサージ講師の宮崎小百合さんが母親としての経験談も交えながら、7社のおむつを破ったり吸水性を比べたりしておむつの選び方をアドバイスした。

 色水をかけて吸水性を比較する実験では、1回のおしっこが80ミリリットルと想定して3回分流し入れた。参加者らは、「こんなに違うものなのか」と驚いた様子。おむつの重さは約2キロで、長時間つけたままにしていると腰に負担がかかるという。「CMで『12時間吸収』といわれるおむつは12時間つけっぱなしでいいという意味ではない。2時間程度で付け替えて」と宮崎さん。「1種類をずっと使うのではなく場面によって何種類かを使い分けるのもいい」とアドバイスした。

 おむつ離れの話題もあり、貞松さんは「おむつ離れの時期はその子次第だから、紙と布のどちらがいいということはない」。「大人もナプキンをずっとつけていると気持ちが悪い。赤ちゃんも一緒で、いかに不快じゃないようにするかが大切。その子に合ったおむつを選んで」と締めた。次回は、3月28日に開く予定。

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