講師(右)からコミュニケーションのこつを学ぶ、肥前さが幕末維新博覧会の案内係たち=県庁

 肥前さが幕末維新博覧会が17日に開幕するのを前に2月28日、メインパビリオン「幕末維新記念館」(佐賀市の市村記念体育館)などで活動する案内係(アテンダント)の研修会が県庁であった。来場者の心を開く接し方などを学び、来年1月まで10カ月間のロングランを最前線で担う士気を高めた。

 研修会には、約80人のアテンダントが参加した。JTBビジネスサポート九州専任講師の安富まり子さんが、客室乗務員時代の経験談を交えながら、「人にものを伝えようとする時は、心を配らないといけない」「情報は常に最新のものを把握して。穴場情報なども加えられるとリピーターにつながる」などとコミュニケーションのこつを伝授した。

 久留米大2年の小野瑞季さん(20)=佐賀市=は「歴史の知識はもちろん、お客さまに対して誠実なお出迎えができるようになりたい」と意気込んでいた。

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