三養基郡基山町は26日、2018年度一般会計当初予算案を発表した。町営住宅建設や保育園の分園など大型事業が相次ぎ、総額は前年度当初比15・8%増の74億6097万円で、過去最高となった。

 主な事業は、PFI方式による町営住宅整備の家屋購入費に2億7436万円、基山保育園分園に伴う民営保育園の整備事業費補助金に1億8542万円、新基山保育園建設に伴う用地購入費と工事基本設計、測量調査業務委託料に合わせて1億3705万円、町営テニスコート改修工事に4698万円など。

 歳入は、町税が前年度当初比0・5%増の23億1051万円で、ふるさと納税は10億250万円を見込む。自主財源比率は62・5%。地方交付税は2・0%減の7億6131万円、国庫支出金は65・1%増の9億4390万円、町債発行は10・3%減の3億4503万円を計上した。

 18年度末の町債残高は56億9140万円、財政調整基金は2億1889万円、減債基金は1392万円を見込んでいる。

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