マンホールのふたの図柄を使った椅子や掛け時計

マンホールのふたの図柄を使った掛け時計と椅子を手にする樺島雄大理事長(右)と平田尚士副理事長=佐賀市の諸富デザインセンター

 諸富家具振興協同組合(樺島雄大理事長)は、佐賀市内のマンホールのふたの図柄を取り入れた木製品を開発した。椅子や時計、コースターのほか、缶バッジなど8種類を展開する予定で、4月をめどに道の駅ドロンパ(諸富町)で販売する。

 マンホールのふたは、地域色豊かな図柄を紹介するカードが全国各地で販売されるなど注目を集めている。木製品は家具に使う良質の木材を使用し、「家具産地・諸富」をアピールする。

 佐賀市の汚水ふたのほか、諸富、富士、大和など旧6町の図柄を採用。木製品はレグナテックと平田椅子製作所、缶バッジは飛鳥工房が手掛ける。時計やコースターは特殊なレーザー加工機を使ってふたの凹凸を表現した。

 樺島理事長は「木材は使い込むほど味わいが出る。産地の認知度向上につなげたい」と話す。

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