レース後に笑顔を見せた招待選手の道下美里さん(左)と伴走の堀内規生さん=鹿島市林業体育館前

 ハーフマラソン一般女子には、リオデジャネイロ・パラリンピック女子マラソン(視覚障害)銀メダリストで、昨年12月に防府読売マラソンで世界新をたたき出した道下美里さんが出場した。上り調子のまま、大会自己ベストを塗り替える力走で3位に入賞した。

 4度目の出場で、堀内規生さん(37)が伴走した。道下さんはレース中盤、堀内さんからタイムを伝えられると加速。そのままペースを保ち、1時間25分を切る目標を達成した。

 コースはアップダウンが少なく、路面も整っている。道下さんは「ブラインドの選手と相性がいい。力をもらえる声援と鹿島の野菜が毎年の楽しみになった」と話す。

 東京パラリンピックを見据え、4月のロンドンマラソン連覇に照準を合わせる。「ロンドンでベストを更新したい」と意欲を示した。

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