RPAと呼ばれるソフトを内蔵し、自動で事務作業を進めるパソコン=東京都江東区の第一生命豊洲本社

 事務仕事もパソコン内蔵の“ロボット”にお任せ―。業務効率化や人手不足の解消を目指す企業で、定型の事務作業をソフトウエアに代行させる技術の導入が進んでいる。ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)と呼ばれ、人工知能(AI)よりコストが安く、専門家でなくても操作が可能。働き方改革にもつながりそうだ。

 東京都江東区の第一生命保険豊洲本社。午前9時になると、鍵付きのクリアケースに入ったデスクトップ型パソコン10台の画面が、ひとりでに切り替わった。社員が手を触れないまま、社内ネットワークからのデータ収集や照合といった手順通りの作業が静かに続く。

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