真剣な表情で指導する中央大男子バレーボール部の松永理生監督=小城市の芦刈文化体育館

 佐賀県バレーボール協会(野中修身理事長)は24、25の両日、小城市の芦刈文化体育館で、佐賀国体に向けた競技力向上を目的に講習会を開いた。日本代表の石川祐希選手や大竹壱青選手らが所属する中央大男子バレーボール部の松永理生監督らを講師に招き、基本の練習方法や指導法について学んだ。

 指導者向けの講習会には県内の中学、高校の監督ら約80人が参加した。25日の講習会では、松永監督が日々の練習での目標設定の大切さを指摘。「レシーブやサーブ練習を時間で区切るのではなく、プレーの成否にポイントを付けるなど工夫して」とアドバイスした。参加者は熱心にメモを取りながら選手強化について考えを巡らせていた。

 選手を対象とした実技指導では、久光製薬スプリングスで昨年まで活躍した中大路絢野さんや佐賀商高出身で専修大コーチの中原貴典さんらも参加して、プレーの基本を学んだ。

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