中国の習近平国家主席

 【北京共同】中国共産党中央委員会は国家主席の任期に関し、連続2期までとする事実上の3選禁止規定を削除する憲法改正案を全国人民代表大会(全人代)に提出した。国営通信の新華社が改正案を25日報じた。3月5日に始まる全人代で可決される。任期の制限撤廃により、習近平国家主席が規定上は終身で務めることもできるようになる。

 昨年10月の党大会を経た最高指導部人事では習氏の後継者が指名されず、習氏の影響力が長期に及ぶことが確実視されたが、国家のトップとして長期支配することが制度的にも可能になる。

 改正案には習氏の指導理念「中国の特色ある社会主義思想」も盛り込まれた。

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