武雄焼の器で「春ぜんざい」やコーヒーを楽しむ人たち。火鉢でだんごを焼くこともできる=武雄市の慧洲園

 武雄焼の新作器で春のスイーツが楽しめる「めしませ春♪めしませ春うつわ」が24日、武雄市武雄町の慧洲園で始まった。味わいのある器で春の香りがするぜんざいなどを楽しんでいる。26日まで。

 市内5窯元が6点の器やコーヒーカップなどを用意している。塩漬けしたサクラの葉が入ったあんにイチゴや白玉が入った「春ぜんざい」や「抹茶プリン」と、コーヒーやいちご紅茶、抹茶などのセット(600円)で、ひと足早い春を提供している。武雄焼の火鉢も置き、串だんご(100円)を焼いてきなこやみたらし、のりなどで食べることもできる。

 器は象嵌(ぞうがん)や掻(か)き落としなどの技法を施したものなど、各窯元の個性が光る。コーヒーカップや茶わんなどもあり、購入もできる。福岡から訪れた女性は「器が軽く、使いやすい」と実際に使って良さを実感していた。

 武雄焼でスイーツを楽しむ企画は昨秋に続いて2回目。入園料(600円)が必要。問い合わせは0954(20)1187。

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