今季通算143得点で得点ランキング1位につけているトヨタ紡織九州のCB金東喆=神埼市のトヨタ紡織九州クレインアリーナ

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は25日午後3時から、佐賀市の県総合体育館で湧永製薬(広島県)と対戦する。今季最後となる佐賀大会で2週連続の勝利を目指す。

 トヨタ紡織九州は第23週を終えて5勝4分け13敗の7位。17日の北陸電力戦はCB金東喆(キム・ドンチョル)、LB朴永吉(パク・ヨンギル)らの活躍で、昨年12月の琉球コラソン戦以来、6試合ぶりにリーグ戦で勝利を挙げた。

 湧永製薬とは今季2戦を戦い、1分け1敗。敗れた昨年9月の試合も1点差の接戦で、25日の試合も終盤まで目が離せない展開となりそうだ。

 チームは23日、主力と控え組に分かれて10分間のミニゲームを実施。選手たちは本番さながらの攻防を見せた。今季通算143点で得点王ランキング1位のCB金も鋭いシュートを決め、調子の良さをうかがわせた。

 石黒将之監督は「速さで相手を上回り、勝ってファンを楽しませたい」と話す。

このエントリーをはてなブックマークに追加