JAさが白石地区が贈る地元産米のギフトセット

 JAさが白石地区は、新たに子どもが生まれた白石町内の家庭に、「祝い米」として地元産のコメをプレゼントする事業を始めた。コメ離れが指摘される若い世代の消費を増やそうと、3品種のうるち米が入ったギフトセットを贈る。

 同地区で生産された「さがびより」「ひのひかり」「夢しずく」の真空パック(300グラム)各2袋入り。合わせて2600円相当になるという。

 セットには、子どもの名前入り記念プレートと米俵のミニチュアを添える。出生から30日以内に申し込んだ家庭が対象で、申し込み後2週間程度で届ける。

 農林水産省の食生活調査(2015年)によると、コメを1カ月間、まったく食べなかった20代男性が約2割に上った。同地区の土井隆農畜産部長は「地元で取れたコメを若い世代に食べてもらうことで消費拡大につなげ、農協の取り組みも身近に感じてもらえれば」と話す。

 問い合わせは営農企画農産課、電話0952(84)7010。

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