神埼郡吉野ヶ里町は21日、71億523万円の2018年度一般会計当初予算案を発表した。3月に町長・町議選を控えた骨格予算で、前年度当初に比べ10・5%減少した。22日に開会する定例議会で提案する。

 新規事業は三田川中の駐輪場増設改修工事に約1100万円を計上した。継続事業では、五ケ山ダムの基金を活用している水源地域振興体育施設費で789万円、東脊振の松隈地区に3月オープンを予定している交流施設「里山ふれあい広場」の管理運営費に1571万円を盛り込んだ。

 歳入は町税が1・7%増の21億3221万円。自主財源比率は5・4ポイント減の41・2%。ふるさと納税は初めて1億円を超える見通しで、18年度は1億5千万円を目指す。地方交付税は0・3%減の20億1052万円、国庫支出金は5・6%減の7億4960万円。町債は4億9216万円で、町債依存度は6・9%。18年度末残高は94億9213万円を見込む。

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