平昌冬季五輪の開会式で、北朝鮮の金与正氏(中央右)と金永南最高人民会議常任委員長(同左)の近くに座るペンス米副大統領(左手前)。右端は安倍首相=9日(聯合=共同)

 【ワシントン共同】米政府は20日、平昌冬季五輪の開会式に出席したペンス米副大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の妹、金与正党第1副部長らと韓国で会談することで合意していたが、北朝鮮側が直前に中止を申し入れ、実現しなかったと明らかにした。トランプ米政権が北朝鮮に対する「最大限の圧力」を目指す一方で、高官レベルの直接対話を排除しない姿勢であることが明確になった。

 米メディアによると、会談は北朝鮮側が最初に打診した。一転会談を拒否した北朝鮮の真意は不明だが、米側を揺さぶる意図もあったとみられる。

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