出展メーカーから産業用ロボットの説明を受ける来場者=佐賀市

 五誠機械産業(佐賀市、南里史人社長)は16、17の両日、1月に開設した「九州ロボットシステムセンター」で特別展示会を開いた。全国の産業用ロボットメーカーなど約90社が出展し、価格競争力や生産性の向上につながるとアピールした。

 センターは産業用ロボットの販売拡大に向けた展示施設で、機器を扱うオペレーターの育成もサポートする。展示会では、人間の腕のように複雑な動きで金型を作る機械や、金属部品を自動で組み立てるロボットなどが並び、各担当者が機械の仕組みや操作法、導入費用などを説明した。

 2日間で県内外から約600社、700人が来場。農業用機械製造の重松工業(唐津市)の担当者は「ロボット技術の進歩を感じた。導入を検討したい製品もあった」と話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加