日本のがんの5年生存率は世界的に見て高いが、皮膚や血液のがんは低いとの研究結果を、国立がん研究センターなどの国際チームが20日までに英科学誌ランセットに発表した。

 同センターの松田智大・全国がん登録室長は「治しにくいタイプのがんが日本人に多いか、患者が少ないため発見が遅れている可能性がある。原因を突き止め、他国に学ぶことがないか考えるべきだ」と話している。

 71カ国・地域で2000~14年にがんと診断された患者3750万人のデータを解析した。日本からは、地域がん登録に参加する16府県、183万人のデータを提供した。

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